外部データの取り込み
Webクエリの設定
Webクエリとは、インターネットのデータをエクセルに取り込む方法の一つです。
Webクエリを使用すると、エクセルがインターネットに直接アクセスするので
ブラウザーを起動する必要がありません。
また、取り込んだデータは自動更新させることもできます。
1、「データ」タブの「webクエリ」をクリックします。
2、新しいWebクエリのダイアログボックスのアドレスに、取り込みたいページの
アドレスを入力し、「移動」をクリックします。
3、ページが表示されたら、取り込みたい部分の[⇒]ボタンをクリックします。
[取り込み]ボタンをクリックします。
4、インポート先を指定し、OKを押します。
5、下の図のようになります。
データの更新
1、取り込んだデータ範囲内を選択すると、「すべて更新」が使える状態に
なっています。
2、「すべて更新」または「更新」を実行して、データを更新することができます。
[プロパティ]をクリックすると、「外部データ範囲のプロパティ」ダイアログが開きます。